お久しぶりです。
ブログサボってました、、、
卒論にウェイト置きすぎたのが良くなかった。10月までサボってたシワ寄せがきています。
ブログしかり、卒論しかり、TOEICしかり、続けることが結果に繋がるのだと22年の人生を過ごしたなりに痛感しています。
物事を続けるにはどう工夫すればいいのか、考えてみました。
最初のハードルを極限まで下げる
いきなり3時間勉強する!って決めても、毎日はできないですよね。
私もTOEICを初めてすぐは、三日坊主の連続でした…笑
積み重ねのない状態で毎日量をこなすのはかなりしんどいですし、実際ストレスがたまります。
そこで今は、負担にならない程度の量を毎日続けることを考えて勉強しています。
具体的には、「まずは5分やる」などと、目標を超低レベルにすることです。
バイト前は少し憂鬱だけど、始まったら憂鬱な気分なんて吹っ飛んでませんか?
TOEICでもなんでも一緒で、何かを始める前が一番しんどいです。逆にいうと、そこさえ乗り越えてしまえばこっちのもの。
「5分だけやる」という目標は、始めるまでの憂鬱な気分を取り除く考え方です。
事実、「2時間やる!」と「5分だけやる」では、始めるときの気の重さが違いますよ。
しんどいのは始める前だけなので、「5分だけ」で終わることはほぼない、というのもポイントです!
これでも勉強できない!って人は、「まずは机に座ってみよう」からでもいいと思います。
「これなら簡単にできるな」と、自分で思えるような目標を、立ててみてください!
努力を目に見える形で残す
何かを続けるときに誰もが突き当たる壁、それがモチベーション管理問題。
最初はいいのです、モチベーションが高いから。
しかし成果が出てるかわからないまま、闇雲に走り続けることほど大変なことはありません。
疲れて辞めちゃった、ってなると、それまでの努力がもったいないですし、
そういう挫折の経験が、
『どうせ自分は頑張れない…』
という考え方を形作ってしまうことがあります。ほんとうにね。
私は今、勉強時間を視覚化することで、モチベーションの維持に成功しています。
いわゆる学習の記録です。ピンクのところが勉強時間。
学生時代にやったことある方もいるかもしれません笑
これ、大事なのは勉強時間じゃなくて、ほぼ毎日勉強できていることを目で実感できているところです。
ほぼ毎日勉強することを目標にしていた私にとって、実際に頑張れていることを示す貴重な証拠になりますし、これを見返せば、「また頑張ろう!」というモチベーションにもつながります。
学習の記録、おすすめです。
目標を目立つところに書いておく
小ネタですが、、、
何かを続けるという努力は、目標がないとできないことです。
でも、目標、、、何のためにやってるかって、意外とすぐ忘れませんか?
あ、忘れないですか…私が忘れっぽいだけですか…。
ならば忘れっぽいあなたにすすめます!目標を見えるところに書いておくってことを。
難しいことは考えなくていいです、付箋に書いて貼り付ければ完成!
こんな適当な走り書きでも、意外と効果を発揮します。
最終的に習慣化した人が勝つ。
いかがだったでしょうか。正直難しいことは何一つなく、誰でもできることです。
地味ですが、成果を出すのは、こういう地道なことの積み重ねなのかな、、、
と、振り返って思いました。
でも本当は、これはまだスタートライン。
歯磨きと同じくらい、勉強を習慣にしてしまうのが今の私の目標です。
元陸上選手の野口みずき選手が現役引退後も1カ月に200キロ走っているとおっしゃられていました。
私もこのくらいできるようになりたいです笑
あなたが頑張ろうとしていることがTOEICでも、そうでなくとも、今回の記事が役に立つと信じて、筆を置かせていただきます。
それでは、最後におさらい。
継続に大切なのは、
・最初のハードルを極限まで下げる
・努力を目に見える形で残す
・目標を目立つところに書いておく
ご閲覧ありがとうございました!
今日があなたにとって、一歩踏み出す一日でありますように。