背筋をのばせ!

猫背な私の行動記録

【めんどくさい】俺、ブログ続けるの苦手だわ。

 

面倒なことほどやりたくないってのは世の常らしく、私も夏休みの宿題はギリギリまで残してました。いま、このブログもそんな感じです。

 

書けることがないからって訳ではなく、書こうと思えばコンスタントに書けるのですが、まぁ別に書かなくてもいいや、ってなる。

GWの日記が2つで終わってるのがその証拠でしょう

 

ただ開設している以上、放置しても勿体ない。

ブログ書き続けられないな、ってことを書き綴る。

 

 

 

 

①誰かと話題を共有したい気持ちがあまりない

 

これは性格でしょう。

自分から聞かないと学校の話をしてくれない子どもって一定数いると思うが、僕はその一定数の人間です。

 

今日こんなことがあって、○○にムカついて、気になる△△に話しかけられて、あと今日友達と遊ぶから!宿題?やっとくやっとく___

 

 

いるか?この発言。

聞かれたら答えるが、聞かれないなら言う必要のない情報。思いがけないくらい良いことや連絡事項がない限りこちらから物を伝えないし、嫌なことがあったなら尚更心配かけたくないし、掘り下げられたくないから言わない。

 

 

②文章書くのってめんどくさい

 

たぶん初心者あるあるなんだけど、読んで意味わかる文章になるようにある程度体裁を意識して書いている。そのため書く時間も長くなる。文章を書くために多くの時間をとられることを考えると、書きたい欲もみるみる減衰する。

ありがたいことにこんな文章でもたまに読んでくれる人がいる。どうせなら意味わかる文章を書きたいし、その努力は寧ろしたいのだが、やっぱりちょっとめんどくさい。文章書くのってほんと大変だね

 

 

核心 : ブログって、続けることが大事なんだっけ。

 

そもそも、このブログって何のために始めたんだっけ。

…思い返せば、自分の活動記録を綴るために始めたものだった気がする。

昔感じたモヤモヤや誰かに伝えにくいイライラを、誰にぶつけるでもなく吐き出してきた。

それで心の整理をしたこともあったっけか。

 

たぶん、私の場合、続けることやたくさん文章を書くことを目標にしなくてもいいのだと思う。思い出したら書く、どうしても残しておきたいことを書く。そのくらいゆるいスタンスでも十分かもしれない。

 

ブログのいいところって、140文字を超える自分の気持ちを、1つのページでまとめて全世界に発信できること。移りゆく自身の心情を綴るには最適な場所だと思う。

 

 

このオンライン日記帳とも言える当ブログは、オンラインであるが故に、一種の緊張感を持って書いている。人の目があるので下手なことは書けないが、それくらいの緊張感は嫌いじゃない。

 

しっちゃかめっちゃかになってきたかな。

最後に一つだけ。

私にとってブログは毎日書くものではない。やっぱりめんどくさい。

でも、自分を見つめ直すときや過去を振り返るとき、ブログは意外に役に立つ。

 

今は何となく、そう思う。